産婦人科を受診するタイミング
今回は、妊娠初期症状が現れたら行く産婦人科受診についてお話したいと思います。
妊娠の初期症状があったら、まずは産婦人科を受診し、正常妊娠であることを確認しましょう。最後に生理が始まった日から6週間以内に受信するのがベストです。
すでに過ぎてしまっている場合は、可能な限り早めに受診しましょう。また、病院によって診察内容や持ち物が異なることもあるので、予約の際に確認をしておきましょう。
妊娠しているかどうかの検査は、受精卵が子宮内膜に着床することで作られるHCGというホルモンが尿中に一定量あるかどうかで判定します。これは、病院での検査も市販の妊娠検査薬を使った場合でも変わりありません。検査で判定ができる量のHCGが分泌されるのは、だいたい生理予定日の1週間後となるので、生理予定日から1週間経っても生理が来ない場合は、そのタイミングで産婦人科を受診するといいです。
生理周期が不安定な場合は、妊娠ではなく別の問題が隠れている場合もあるので、可能な限り早めに受診できると安心です。また、受診の前に市販の妊娠検査薬を使用し、陽性が出ていた場合でも、子宮外妊娠など危険な妊娠の可能性もあるので必ず受診しましょう。
初診の流れ
次に、初診の流れについてお話したいと思います。
まず病院では、問診票を記入・尿検査を実施します。市販の妊娠検査薬と同じように、病院でも尿検査で妊娠の判定をします。
次に、問診です。妊娠は病気ではないため、長期間の経過観察が重要になってきます。妊娠でなかった場合でも、病気が隠れている可能性があります。症状や気になること、不安なことなど話したいことはすべて伝えましょう。
続いて、経腟超音波検査です。婦人科の内診台に座り、プローブと呼ばれる細い棒を膣の中に入れます。個人差もありますが、大体1.2分で終わります。基本的に痛みや出血はない方が多いようです。
最後にお会計です。クレジットカードが使えるところもあれば、現金のみのところもありますので確認しておきましょう。
受診の際に必要な持ち物
次に、受診の際に必要な持ち物についてです。持ち物は健康保険証、お薬手帳、診察券、基礎体温表、現金、最終月経日や生理周期、既往歴のメモなどです。
受診の際の服装
次に、受診の際の服装についてです。服装は、妊娠の疑いで病院を受診した場合、服装によって検査がスムーズに進まなかったり、経腟超音波検査の際にボトムスを全て脱ぐことになるということもあるため、着脱のしやすい服装で受診するようにしましょう。
上の服は血液検査をする可能性もあるので、腕をめくりやすいトップスが望ましいです。また、経膣超音波検査をする可能性もあるので、ワンピースではなく上下が別々になっている服がおすすめです。下の服は経膣超音波検査の際に下着を脱いで足を開くことがあるため、下着を脱いでそのまま内診台に上がれる裾を捲りやすいスカートが便利です。
病院によっては下の服を脱ぐ必要があるところもあるので、脱ぎやすいゆったりした服装にしましょう。