今回は妊活についてお話ししたいと思います。
みなさんは妊活と言う言葉を耳にした事はありますか?妊活とは、そろそろ赤ちゃんが欲しいなと考えることから始まり、妊娠に向けて夫婦で話し合うこと、知識を取り入れて行動起こすことです。
医療による不妊治療などの赤ちゃんのいる生活を目指して行動することなども含みます。また普段の生活習慣を見直し、健康体になることも妊活の1つです。そこで妊娠しやすい体を作るために今日からできる生活習慣を6つご紹介したいと思います。
1.温活
まず1つ目が温活です。
妊娠のためには、卵巣や子宮の血液量が多いことが大切です。つまり過度な冷えはNGです。毎日お風呂にゆっくり使ったり、腹巻をしたり、酵素風呂や岩盤浴で体を温めるのも効果的です。
2.食事
2つ目が食事です。
男女ともに肥満や痩せすぎは妊娠に影響することがあります。バランスの良い食事を心がけることが大切です。タンパク質を多く取るように心がけましょう。
一方で、体のミネラルバランスやビタミンが充分取れるように、【まごはやさしい】を中心に取ると良いです。【ま】は、納豆や豆腐、枝豆などの豆類です。【ご】ごまです。【わ】はわかめなど海藻類です。【や】は野菜です。旬のものをいただきましょう。【さ】は魚です。【し】は椎茸などきのこ類です。【い】はイモ類です。
3.葉酸
3つ目が葉酸です。
受胎前後における葉酸接種により、胎児の神経管閉鎖障害の発症のリスクが軽減することが報告されています。そのため、妊娠している方、または妊娠を希望している方に対し、厚生労働省は400マイクログラム摂取するよう推奨しています。
ただし葉酸は水や熱に弱いため、食事から十分に摂取することが難しいです。そこで葉酸の摂取をサプリメントなどから行うことが推奨されています。
4.運動
4つ目は運動です。
全く体を動かさない状態が続くと、筋肉が硬く太くなり、神経や血管を締め付けてしまいます。神経や血管が圧迫されると血流が悪くなり、卵巣に十分な栄養が行き届かなくなり、女性ホルモンのバランスが見られ、卵胞の育ちが悪くなり、妊娠が難しくなります。
血の巡りを良くする程度の軽い運動がオススメです。翌日にも疲れが残るほどの激しい運動は、効果などで注意が必要です。ストレッチやヨガウォーキングなどされる方が多いです。
5.禁煙
5つ目は禁煙です。
喫煙することで体内に吸収されるニコチンは、卵巣の血流減少による酸素欠乏を引き起こし、これが原因で女性ホルモンが作られにくくなります。女性ホルモンへの悪影響が卵子成熟の阻害につながります。
喫煙は、卵巣の機能低下や卵子の質が悪くなり、体外受精成功率の低下などリスクを高める要因となります。いきなり禁煙することは難しいことなので徐々に量を減らしていきましょう。
6.基礎体温
6つ目は基礎体温です。
妊活を始めたら基礎体温を記録する方が多いです。基礎体温とは目が覚めてからそのまま動かず測る体温のことです。毎朝同じ時間帯に膝の上に体温計を差し込んで寝たままの状態で計測します。細かいデータが必要なので、体温は0.00単位でわかる婦人体温計を使うと良いです。基礎体温は高い高温期と低い低温気に分かれます。
排卵は低温期の最終日に起こることが多いとされていますが、排卵日を明確に予測する事はとても難しいので、目安程度にしておくといいです。しかし基礎体温でご自身の体調把握しておく事は、妊活する上で重要です。