今回は妊娠28週の赤ちゃんの様子と、この時期のおすすめの過ごし方についてお話したいと思います。妊娠28週の赤ちゃんは光や音、味やにおいがわかるようになり、脂肪が付いてふっくらしてきます。
妊娠28週の赤ちゃんの様子
赤ちゃんの大きさ
赤ちゃんの大きさは、およそ44mmから55mm、体重はおよそ850gから1470gです。この時期から脂肪がついてきて、体重が1000gを越えるようになります。
五感が完成する
五感が育ち、音や光、味、匂いなどに敏感になります。まだものを認識することはできませんが、明るさや暗さをしっかり感じることができ、五感は今後さらに発達して行きます。

内臓機能の完成
妊娠28週になると、脳や肺、消火器以外の内臓の機能はほぼ完成します。肺の機能は未発達ですが、胎児は横隔膜を上下させて呼吸の練習を始めています。
妊娠28週におすすめの過ごし方
妊娠28週におすすめの過ごし方についてご紹介したいと思います。
必要な栄養素の確認
まず一つ目が、タンパク質や鉄分の摂取を意識しましょう。体重が増えすぎると妊娠高血圧症候群のリスクが高まるので、食べ過ぎに気をつけ、薄味にしましょう。妊娠後期は蛋白質や鉄分など必要な栄養素が増えます。気にしすぎる必要はありませんが、少し意識してみましょう。

母親学級に参加しよう
母親教室や両親学級は地域によって開催時期や開催回数が違いますが、妊娠後期の妊婦さん対象に開催されるところが多いようです。出産予定時期によって開催日を分けている自治体もあります。産院でも開催しているところがあるので、問い合わせてみましょう。出産時や出産後の赤ちゃんのお世話を中心に学ぶことが多く、同じ出産時期を迎える妊婦さんと知り合う機会でもあります。
妊娠グッズの準備
3つ目が妊娠グッズの準備です。今のうちに、入院に必要な物をバックに入れて準備しておくと安心です。下記、必要なものを記載するので確認してみてください。
<入院手続きグッズ>
母子手帳、保険証、診察券、筆記用具、印鑑、現金やクレジットカード
<お産グッズ>
産褥ナプキン、産褥ショーツ、授乳用ブラ、清浄綿。分娩直後用パット、母乳パット、腹帯
<赤ちゃんグッズ>
ミルク、おむつ、おしりふき、新生児用衣類

<日常グッズ>
歯ブラシ、コップ、ハンドタオル、バスタオル、スリッパ、パジャマ、スキンケア化粧品、眼鏡やコンタクトレンズ、給湯用クリーム、ペットボトルストロー
病院で用意されているものや、ご自身や赤ちゃんによって必要な物、不要なものもあります。まずは病院に確認し、不足分を確認しておきましょう。
