産婦人科・内科 八重洲セムクリニック(東京駅5分)|新型出生前診断(NIPT)・IPT療法

【生後9ヶ月①】ひとり遊びが上手になる✨生後9ヶ月赤ちゃんのお世話の仕方👶

はじめに

今回は、生後9ヶ月の赤ちゃんの世話の仕方についてお話したいと思います。この時期になると感情表現も豊かになり、一人遊びができるようになってきます。また、離乳食も進み、手づかみ食べも上手になってくる時期です。

食事で半分以上の栄養を補うようになる

生後9ヶ月は、半分以上の栄養を食事で補うようになります。離乳食も3回食に進み、生活のリズムが安定してきます。食べる量、種類が増えてきても、授乳回数が減るかどうかは、個人差があります。完全母乳で育てている赤ちゃんには、水分補給のためにも欲しがるだけ母乳をあげても良い時期です。

完全ミルクや混合栄養で育てている赤ちゃんには。一日の授乳回数はおよそ3回から5回。1回のミルクの量は100ml程度を目安にしましょう。ただし、食の妨げにならないように、授乳は食後に与えるようにしましょう。また、離乳食を食べたがらない場合は、少し授乳を減らしてみましょう。

離乳食が中心になる

次に、離乳食についてです。この時期から母乳やミルクが減って3回食になります。2回食が定着し、散歩や睡眠の生活リズムが整ってきたら、いよいよ3回食へと進みます。母乳とミルクの回数も減り、離乳食が中心になってきます。主食、主菜、副菜がそろうような献立を意識しましょう。

フリージングやベビーフードの活用もおすすめです。バナナ程度の硬さのものを歯茎で潰せ、食べることへの興味も増してくる時期です。手づかみ食べも始まり、手に持ったものを自分で口に運べるようになっていきます。

おむつについて

離乳も後期から完了期になるにつれて消化能力も高まっていきます。うんちの水っぽさも少なくなり、臭いや形もどんどん大人に気づきます。この時期になると、食べたものがそのままうんちに出ることも少なくなります。

また、量や回数もその子なりにだんだん定まってきて、一日1~2回程度に落ち着いてきます。赤ちゃんのおしっこの回数は大きくなるにつれて少なくなり、1回の量が増えてきます。これは膀胱が大きくなることで食べられる量が増えてくるからです。この時期の一日のおしっこの回数は10回から15回程度で、2時間から3時間程度に1回が目安になります。

1日の睡眠時間は、平均11時間~13時間

最後に、ねんねについてお話したいと思います。この時期の赤ちゃんの一日の睡眠時間は、およそ11時間~13時間です。まだ夜泣きをする子もいますが、体内時計が整うことで、多くの子が夜にまとめて寝るようになります。(もちろん個人差はあります)

お昼寝も午前と午後に1回ずつ、1~2時間程度と少なくなってきます。ただ、夕方の時間にお昼寝をしてしまうと、夜眠れなくなり、生活リズムが崩れる原因となります。午後の昼寝は、なるべく夕方になる前に切り上げましょう。