産婦人科・内科 八重洲セムクリニック(東京駅5分)|新型出生前診断(NIPT)・IPT療法

【生後5ヶ月③】突発性発疹スタート!生後5ヶ月に注意したいこと4選

はじめに

今回は、生後五ヶ月に注意してほしいことについてお話したいと思います。生後五ヶ月頃になると、ママのお腹にいる時にママからもらっていた免疫力が減少し、免疫力が最も低い時期となります。この時期から風邪をひきやすくなります。それでは、生後五ヶ月に注意してほしいことについてお話したいと思います。

鼻水

鼻水が出る原因は、大きく分けて二つあります。

ひとつめは、アレルギー反応による炎症です。花粉やホコリ、ハウスダストなどが鼻に入り、アレルギー反応を起こすことで鼻水が出ます。

ふたつめは、ウイルス感染による鼻かぜです。ウイルスによって鼻の粘膜が刺激されると、鼻づまりや鼻水が足りるなどの症状が起こります。鼻水が詰まることで起こる三つの注意事項があります。

【注意事項➀】

鼻と耳は耳管という管でつながっています。ウイルスや細菌を含んだ鼻水が耳管に流れ込み、中耳に入ると炎症を起こし、中耳炎になってしまうことがあります。

【注意事項②】

うまくミルクが飲めなくなる場合があります。乳児期は主にミルクを飲みながらできる鼻呼吸をしています。そのため、鼻が詰まってしまうと息がしづらいだけでなく、うまくミルクが飲めなくなる場合もあります。

【注意事項③】

目や瞼が腫れることがあります。目と鼻は鼻涙管という管でつながっています。鼻が詰まると鼻涙管の出口が塞がれ、涙が逆流し瞼が腫れることがあります。鼻水が詰まると息が苦しいだけでなく、ほかの病気を誘発したり、様々な影響があります。鼻水だからと放置せずに、こまめにケアをしたり、耳鼻科に相談をしましょう。

赤ちゃんの咳には、大きく分けて三つのタイプがあります。

【タイプ➀】

ひとつめは、コンコンという乾燥タイプです。乾燥タイプの咳は、体やのどの粘膜に異物や冷たい空気などが入って起こります。空気が乾燥している時にも起こりやすくなります。この咳は風邪の引き始めに起こる事も多く、インフルエンザや気管支炎なども警戒する必要があります。

【タイプ②】

ふたつめは、ゴホンゴホンという湿ったタイプです。湿ったタイプの咳は、痰が絡んでしまうことが多いです。もう既に風邪やインフルエンザ、気管支炎にかかってしまっている場合は、この咳が出やすくなります。また、風邪の治りかけの時にも痰が絡む咳が出ることがあるので観察が必要です。

【タイプ③】

最後に、ケンケンという犬が吠えているようなタイプの咳です。この咳が出るときは、急性咽頭炎などが疑われます。喉の奥の方が炎症を起こしているときにでるものなので、なるべく早く小児科に行きましょう。咳が出た時の対処法として、まずは加湿をすることが重要です。風邪で咳が出る症状は、部屋の乾燥が原因であることが多いです。また、ほこりやダニの影響による咳の場合は、こまめな掃除が必要です。