産婦人科・内科 八重洲セムクリニック(東京駅5分)|新型出生前診断(NIPT)・IPT療法

【生後6ヶ月②】下の前歯から乳歯が生える!生後6ヶ月の特徴✨

今回は生後六ヶ月の赤ちゃんの特徴についてお話ししたいと思います。

生後六ヶ月は運動量が増え、離乳食など食事に変化が出ることによって、体重の増え方は緩やかになる傾向にあります。あまり変化がなくても、元気によく食べ、飲みこめるようであれば問題ないです。

赤ちゃんの大きさ

まず一つ目は、赤ちゃんの大きさについてです。赤ちゃんの大きさの目安は、男の子が体重6.4キロから9.5キロ。身長は63.6cmから72.1cm、女の子が体重6キロから9キロ。身長は61.7cmから70.4cmです。身長と体重の発育の目安は、母子健康手帳の曲線にしるしをつけながら確認して行きましょう。ただし、乳幼児の発育は個人差が大きいため、平均より値が大きい、小さいとあまり神経質になる必要はありません。一つの目安として考えましょう。

寝返り

2つ目は寝返りです。この時期になると、多くの赤ちゃんが寝返りできるようになります。すでにできている子は上達し、うつ伏せから仰向けになる寝返り返りもできるようになります。右へ左へと自由に転がれるので、動きの幅がぐんと増えます。視野も興味も広がり、赤ちゃんの更なる発達が見られます。

成長がうれしい反面、気をつけたいのが家庭内事故です。誤飲や、転落などには充分注意しましょう。

お座り

3つ目はお座りです。生後六か月頃になると首から腰までかなりしっかりしてくるので、両手を前について体を支えれば少しだけお座りできる赤ちゃんもいます。

まだ不安定ですぐ倒れてしまうので、テーブルやテレビボートの角が近くにある等、転落すると危険な場所で座っている場合は、安全なところに移動させましょう。お座り、はいはい、つかまり立ちとこれからは発達に伴い転倒の危険も増えるので、ジョイントマットを敷くなどの対策が必要になってきます。

乳歯

4つ目は乳歯です。乳歯は生後六か月頃、前歯から生え始めます。個人差があるので、多少時期が前後しても。ほとんど問題ありません。生え始めが早い子も遅い子も、前歯から生え始める点は共通しています。下の前歯から入るのが一般的ですが、上の前歯から入るケースもあります。いきなり奥歯から入るということはほぼありません。前歯から奥歯へと順番に入って行き、奥歯まで生えそろうにはおよそ二年かかるのが一般的です。

生えはじめのこの時期は、歯磨きの習慣よりも、まずは口周りに触られることに慣れさせることが大切です。この時期に口周りに触られるのが心地よいと感じると、歯磨きをスタートさせる時も嫌がらずにスムーズに磨かせてくれるかもしれません。この頃はまだ唾液の分泌が盛んです。下の前歯は形がスッキリしていて、歯磨きをしなくても唾液の歯の汚れが落ちやすく、虫歯になりにくい時期です。しかし、歯はどんどん入ってきます。この時期からお手入れを始めるようにしましょう。