産婦人科・内科 八重洲セムクリニック(東京駅5分)|新型出生前診断(NIPT)・IPT療法

【生後6ヶ月③】パパも気をつけて💦生後6ヶ月の赤ちゃんに注意してほしい事⚡️

はじめに

今回は生後6ヶ月に注意してほしいことについてお話したいと思います。

生後6ヶ月になると赤ちゃんが起きている時間が長くなり、一緒に過ごす時間も少しずつ増えてきます。お座りができ始めたり、乳歯が生えてきたりと、ますます赤ちゃんの成長が楽しくなってきます。一方で、風邪などひき始める月齢なので、病気に気をつけたい時期です。

生後6ヶ月に注意してほしいこと

病気

ひとつめは、病気です。生後6ヶ月になると、これまでママからもらっていた免疫が切れてくるため、赤ちゃんが熱を出すことが増えてきます。おでかけをする機会も増えてくると、感染症にかかりやすくなるので、赤ちゃんの体調の変化に気をつけましょう。

怪我

2つ目は怪我です。この時期の赤ちゃんは徐々にお座りが出来るようになってきますが、突然バランスを崩して倒れてしまうことも、後ろに倒れそうになることもあります。家具や床などに頭をぶつけないように、お座りをしている間は特に赤ちゃんをそばで見守ってあげてください。

赤ちゃんの気持ち

3つ目は、赤ちゃんの気持ちを汲み取ってあげましょう。この時期の赤ちゃんは、自分の意思を行動で示し始めます。これは嫌だ!抱っこして欲しいという理由で泣いたり、欲しい物に手を伸ばしたりします。赤ちゃんの行動やしぐさに注意して、赤ちゃんの気持ちを汲み取ることで赤ちゃんとの絆を高めましょう。

6ヶ月7ヶ月健診

自治体によっては、この時期2回健診があります。6ヶ月7ヶ月の健診では、手をついてしばらく座っていられるかどうか、おもちゃを上手につかめるか、寝返りができるかなどの運動機能の発達と、おもちゃや人に対する関心の示し方などから心の発達を見ます。自治体によっても異なりますが、健診内容は大きく5つあります。

1つ目は基本的な計測と診察です。身体測定、視覚、聴覚、首座りの状態、皮膚の状態、大泉門の触診などを診察します。

2つ目は、お座りの状態の確認です。赤ちゃんを座らせて少し手を離し、お座りの姿勢がとれるかチェックします。一瞬だけできればOKです。この時期は手を前に出して支えられてお座り出来ていれば心配ないそうです。

3つ目は寝返りの有無です。仰向けで寝てる赤ちゃんのおしりを片方から持ち上げて腰をひねっていき、それに合わせて上体をひねることができるかをチェックします。健診の場では赤ちゃんがいつもと違うと感じ、寝返りをしないこともあります。家で出来ている場合は医師に伝えておきましょう。

4つ目はハンカチテストです。顔に布をかけ手で払い除けられるかどうかで、視覚と手の連動を見ます。できなくても嫌がったり泣いたりなどの反応があればOKです。

5つ目は、欲しい物に手を伸ばすかどうかの確認です。おもちゃを見せ、それに興味を持って近づいてきたり、手を出して遊ぼうとするか、その様子から精神面の発達を見ます。また、目で対象物の方向や距離感が測れるようになっているかのチェックもします。

発育状態に個人差が出始める時期でもあるので、その子なりのペースで成長しているかを中心に見て行きます。何か心配なことなどある場合は、あらかじめ質問事項をメモにして、健診時に相談をしてみましょう。