産婦人科・内科 八重洲セムクリニック(東京駅5分)|新型出生前診断(NIPT)・IPT療法

【生後6ヶ月④】産後6ヶ月のママは大変💦 パパが知っておくべきこと3選!

はじめに

今回は、パパにも知っておいてもらいたい産後6ヶ月のママの様子などについてお話したいと思います。

産後、体が元の状態に戻るまでの時間には個人差がありますが、出産後、半年ほどは不安定な状態が続くことが多いようです。パパは赤ちゃんだけでなく、ママのサポートにも注力して行きましょう。

一時保育の利用

ママは1日24時間ずっと赤ちゃんと向き合い、ずっと一緒に居ると時に息苦しさを感じてくることもあります。ストレスが高じて赤ちゃんとの生活が味気なくなったり、赤ちゃんの泣き声を無視したくなったり、つい手が出そうになることも。こんなときは赤ちゃんを預けて1人になれる時間を持ちましょう。

自治体によって預けられるようになる月齢は異なりますが、多くは生後5・6ヶ月から、リフレッシュのために認可保育園の一時保育サービスを利用することができます。ファミリーサポートも同様に低月齢の頃から利用することができます。これら公的な預かりサービスのほかに、民間のベビーシッターやベビーホテルを利用することもできます。

ママやパパの実家が頼れなくても、育児経験のある友人や地域の子育て支援拠点等、赤ちゃんを預かってもらえる人脈や場所を持っておくと安心です。特別なことがない限り、赤ちゃんを他人に預けてはいけないなんて思わずに、たくさんの人に育児を助けてもらいましょう。赤ちゃんとママが24時間離れないでいることよりも、ママが心を穏やかに笑顔でやることのほうが、赤ちゃんの発育発達にとっても重要です。公的・民間のサービスを活用して、上手にリフレッシュしましょう。

ただし、民間のベビーシッターやベビーホテルを利用する場合には、実際に預けたママの話を聞くなどして事前に十分な調査をした上で、くれぐれも信用のおけるところを選びましょう。心身の不調や夫婦の問題などで赤ちゃんの養育が困難になった場合には、一時的に赤ちゃんを預けるシステムがある自治体もあります。役所の母子保健課、児童福祉課、子育て支援課等に問い合わせてみましょう。

パパの助け

ママにとって、パパがどんな姿勢で育児に向き合っているかはとても重要です。パパが1日に何時間も育児を担うのは無理でも、できるだけママの育児負担を軽くしようという姿勢があるかどうかでママのストレスはずいぶん異なります。

しかも、離乳食が始まったり、人見知りが始まってママ以外の人を受け付けなくなったり、赤ちゃんがあちこち動き始めるこの時期は、ママのやることが増えてストレスも溜まりやすいです。こんな時こそ、パパにはお世話をどんと引き受けてもらい、育児の大変さを共有したり、ママが美容院やショッピングで一人になれる時間を作る努力をしてほしいところですが、実際はなかなか思い通りに行かないものです。

これは男性と女性とで脳の作りが違うためです。女性は子供を守るために、家族の表情や生活の一つ一つを細かく見て、対応することに長けていますが、男性はもっと広い視野で世界を俯瞰して見ることが得意です。脳のタイプが違うからこそ、補い合って生命が続いてきたともいえます。パパには、気持ちを感情的に伝えるのではなく、男性の脳の特性に訴えるように具体的に何をして欲しいかを伝えてみましょう。家事や育児でやるべきことを書き出したり、一日でやることをタイムラインで整理してみたり、2人で話し合いながら、やってほしいことを「見える化」していきましょう。

ハーフバースデー

ハーフバースデーとは、生後6ヶ月をお祝いするイベントのことです。通常、誕生日は一年ごとにお祝いするのが通例ですが、赤ちゃんの成長は目まぐるしく、半年間の成長をお祝いしながら記録し、思い出として残そうという意味が込められています。ハーフバースデーのお祝いに決まりはありませんが、おすすめのお祝い方法をご紹介したいと思います。

まず1つ目が離乳食ケーキです。生後6ヶ月はちょうど離乳食がスタートする時期です。おかゆやニンジンなどの色鮮やかな野菜のペーストを使い、離乳食ケーキを作ってみるのもおすすめです。

2つ目は、風船やガーランドなどの飾りつけです。フォトスタジオもいいですが、慣れない場所や知らない人の前で泣いてしまう赤ちゃんも多いです。お部屋の壁をキャンバスに見立てて、風船やガーランドなどで飾り付けてお家で撮影するのもお薦めです。

3つ目は記念の手形や足型です。人生で最も成長スピードが速いと言われている生後1年までの赤ちゃんの成長記録や記念を残しておくといいです。誕生日を迎えるたびに手形を残しておくという方も多いようです。出産から半年、パパはママのことをいたわっていただきたいです。赤ちゃんの前では笑顔を見せているママも多いかと思います。しかし、パパが思っている以上に、ママは体力的にも精神的にも辛い状態です。赤ちゃんの世話と共に、ママの様子も注意深く見てあげてください。