はじめに
今回は、生後7ヶ月に注意してほしいことについてお話したいと思います。生後7ヶ月になると、赤ちゃんができることや行動範囲はぐんと広がります。できることが多くなると危険も増えるものです。
生後7ヶ月に注意してほしい5つのこと
それでは、生後7ヶ月に注意してほしい5つのことについてお話したいと思います。
転倒によるけが
この時期はお座りが出来る子も増えてきますが、まだ後ろにゴロンと倒れてしまうことが多いです。赤ちゃんが座っているときはできるだけ目を離さないようにし、赤ちゃんの後ろに布団やクッションを置く、床にマットを敷くなど、倒れた時の衝撃を和らげる対策をしましょう。また、ソファーや階段、玄関など段差がある所から転落する危険も増えるので、充分注意してください。
誤飲
興味のあるものには、なんにでも手を伸ばそうとするこの時期は、誤飲に対して細心の注意を払いましょう。赤ちゃんの手の届く位置にものを置かないようにし、テーブルクロスなどの布類にも気をつけましょう。引っ張って上に置いてあるものを落としてしまうことがあります。誤飲事故で最も多いのがタバコです。タバコの誤飲で特に多い年齢は、はいはいや、つかまり立ちができるようになる生後6ヶ月から11ヶ月の赤ちゃんです。家庭内に喫煙者がいる場合は特に注意しましょう。
誤飲は窒息だけでなく、中毒症状や消化器異常など様々な危険を引き起こします。タバコ以外にも、手が届く場所に置きがちな医薬品や電池などにも注意してください。ボタン電池や効果にも注意しましょう。

下痢や便秘
離乳食が進むに伴い、下痢や便秘になる赤ちゃんも少なくありません。離乳食中期になると、ウンチの色もますます茶色っぽくなってきます。また、消化機能は未熟なため、食べたものや体調によってウンチがゆるくなったり、硬くなったりしがちです。
下痢は、赤ちゃんが食べたものが体に合わなかったり、食べすぎることでも起こります。下痢以外の症状がなく、食欲があって期限もよい場合は、単純に食べたものが合わなかったことによる下痢なので、離乳食の固さや量などを調整してみましょう。発熱・嘔吐を伴い、食欲がなく、機嫌が悪い場合は将棋科を受診しましょう。
感染症
生まれた時にママからもらう免疫は、生後6ヶ月を過ぎる頃になくなります。そのため、この時期からは風邪などの感染症にも気をつけましょう。赤ちゃんは風邪を引くと気管支炎、肺炎、中耳炎になるリスクがあります。できるだけ人混みには連れ出さない、家族は手洗い・うがいを徹底するなど、赤ちゃんを感染から守る努力をしましょう。
アレルギー
食べる量が増えると新しい食材を取り入れることも増えてきますが、初めて食べさせる物は必ず小さじ一杯から始めましょう。また、問題が起こったとき、すぐに対応できるよう、できるだけ平日の午前中など早い時間帯に食べさせましょう。親が食べられるものでも、赤ちゃんがアレルギーを発症しないとは限りません。卵、乳製品、小麦など、アレルギーが出やすい食材を初めて食べさせる時には特に注意して観察しましょう。

